はじめに
ご挨拶
当院は平成9年に芦屋市大東町で開院し、整骨鍼灸院として診療を続けさせていただきました。多くの方が利用していただく中で、設備や環境の問題点を常に考えていました。その問題点を改善し、平成23年に同じ芦屋市大東町の現在の場所に薬店を併設し、整骨鍼灸院を移転開院いたしました。
今までと変わらず、地域の皆様の健康維持に貢献できればと考え、地道に診療していきます。初心を忘れず、どのようにすれば少しでも早く、確実にそして安全に症状改善ができるかを、わかりやすい言葉でご説明できるよう努力いたしております。
取得資格は国家資格である柔道整復師、はり師、きゅう師を取得していますので、健康保険、労災保険、交通事故保険等の取り扱いができます。そして、ケアマネジャー(介護支援専門員)の資格も取得し、介護保険制度の理解を深め、さまざまな分野との連携も積極的に行っています。
さらに、医薬品の取扱いができる、登録販売者資格を取得し、薬店を併設しておりますので、適切でできるだけ安全な医薬品の使用ができるように、役立つ情報提供ができればと考えております。
現代医学(西洋医学)と東洋医学の両面から、そして時には医薬品の選択により、専門的な知識と経験を元に、安心して施術を受けていただけるよう心がけています。 今まで、整骨院・接骨院、また鍼灸院で治療を受けたことがない方であっても、この機会に柔道整復術、東洋医学による治療を、皆様の健康管理のひとつの選択肢に加えていただければと存じます。
兵庫県芦屋市大東町11-28
たにい整骨鍼灸院・たにい薬店
谷井晃慶
0797-23-8000
お知らせ
お知らせ
H30.4 リハビリデイサービス スマイルを開設いたしました。
(機能訓練特化型のデイサービスです。午前・午後のどちらか3時間、送迎あり、定員10名)
体験のご利用は随時受付中です。
H29.春ごろ 機能訓練特化型デイサービスを開設いたします。
整骨鍼灸院・デイサービス スタッフ同時募集中です。
H29.10 リハビリ重視のデイサービスを併設するために2・3階部分を改修工事をしています。
H28.5 トライやるウィーク(中学生の就業体験期間)が始まりました。
精道中学2年生が体験に来られています。
H27.12 松葉杖の持ち手用カバーの交換、先ゴムの交換や椅子の座面の張り替えをしました。
診察室内の家具、手すり等の角にケガ防止クッション材を各所に取り付けました。
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H27.6 本年度もトライやるウィーク(中学生の就業体験期間)が始まりました。
6月8日から6月12日まで
H27.3 診察室のベッド上の枕に置くシートを、肌触りが気持ちよいものに変えました。
・ふわふわの肌触りです
・化粧がくずれにくい素材(お化粧に使用するパフと同じ素材です。)
・静電気が起こりにくいです。
H26.12 冬場、待合室での待ち時間中、足元をより暖かくするためにヒーターを設置しました。
H26.6 トライやるウィークが始まりました。
実施期間(6月2日~6月6日)
中学生が様々な事業所で就業体験をします。
芦屋市立精道中学校の2年生が来られています。
H26.4 待合室に腰高のフラップ本棚を設置しました。
多種多様な書籍を置きます。
待合室での時間を少しでも快適に過ごしていただきたく思います。
H26.3 メドマーを導入しました。
(下肢静脈瘤、足のむくみや疲労回復に効果があります)
H25.9 ウォーターベッド型マッサージ機、腰椎牽引機を新しく入れ替えました。
H23.11 サイトリニューアルしました。
H23.11 平成23年11月1日(火)、整骨院・鍼灸院を移転開院し、薬店を新たに開設しました。
最新型腰椎牽引機を導入しました。
H23.9 平成23年11月に移転したします。
H23.7 移転予定を秋に変更いたします。
H22.12 H23夏頃に移転予定。現在、建築工事中です。
H22.9 医薬品登録販売者試験に合格しました。
H22.8 医薬品登録販売者試験を受験しました。
H20.5 介護支援専門員(ケアマネジャー) 実務研修を修了しました。
H19.12 介護支援専門員(ケアマネジャー)試験に合格しました。
H19.12 サイトリニューアル しました。
H12.4 ホームページを公開しました。
H9.12 開院しました。(谷井整骨院・谷井鍼灸院)
H9.5 柔道整復師免許を取得しました。
H4.5 鍼灸師免許を取得しました。
施術について
施術について
当院は手を使った施術(手技)を基本にしております。治療はもちろんのこと、治療を行うための過程にも必ず手を使います。
触診では筋肉の張りや硬さ、皮膚の温かさや弾力性、脈拍や拍動、腫れ具合、関節の可動性の確認など触れないとわからないことが多くあります。また問診、視診など行い、どの部分に対し手技を行うかを十分に観察します。
手技の基本となるポイントは、東洋医学で用いる”ツボ”、もしくは”トリガーポイント”と呼ばれる個々の症状に表れる、人それぞれ違う反応点です。トリガーポイントは引き金点とも呼ばれ、このポイントを見つけだし、その症状に合った刺激法、刺激量を加えることで、引き金を引くかのごとく、筋緊張が緩んだり、疼痛が緩和したり、本来ある関節の動きが回復するポイントのことを言います。
体には刺激して良い所とそうではない所があります。この体の持っている”ツボ”や”トリガーポイント”をうまく利用し、体に負担がないよう気を付けながら施術して行きます。
当院では、厚生労働省で禁忌対象疾患に対するカイロプラクティック療法や、危険な手技とされている矯正法(首に回旋伸展動作を急激に行うスラスト法など)は、身体に損傷を加える危険が大きいため禁止しています。